夜明けの図書館
ずっと司書さんにあこがれてます。図書館で密かに羨望の眼差しを送ってます。でも、よく仕事内容は知らないんです。
見たことはあったけど読んでなかったこのマンガを図書館で借りてみました。なんと、司書さんの話だったんですね。
熱血、新人司書さんの葵ひなこちゃんがレファレンスを通していろんな図書館利用者さんの困っていることの手助けになっていくお話でじーんときます。
といいつつ、レファレンスとは何なのか全く知りませんでした。
全七巻のうち、まだ二巻までしか読んでませんが、レファレンスとブラウジングという言葉を覚えました。
レファレンスとは
レスァレンスとは図書館の業務で利用者の昔読んだ本をもう一度読みたい！とかいろんな知りたいを調査、お手伝いする仕事だそうです。
聞いてもいいんですね。
今はネットで調べればわかることも増えてるんでしょうけど、私も調べてもどうしても分からない読みたいものがあるのでちょっと勇気をだして聞いてみようかな、、、。
書架をながめ歩くこと
だそうです。
図書館の醍醐味とセリフに書いてありました。
図書館に行ったときはこれを楽しんでました。ブラウジングというんですね。
ぼーっと、タイトルとか装丁でいいなぁ、とかパラパラして借りてみるとか。楽しみが広がります。
最後に
憧れの司書さんのお仕事も知れて、仕事への熱い思いや人の心を汲み取る大切さが感じられてとってもよかったので続きが楽しみです。
今日はお休みなのですが、私の住む市でもオミクロンがかなり流行ってきています。
早速使いますがブラウジングは短く、ササッと返してササッと続きを借りてきたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
