割れ窓理論を実感した朝
こんにちは😊。
関東地方に住んでますが梅雨入りはまだですね。
しとしと雨が降っており、肌寒いです。
今日は休みなんですが、朝の出だしが好調でした。
双子娘を子供を送りに行って、ママ友さんと少し立ち話をし、一人家に帰ってきたのですが、ささーっつと掃除機もかけ、洗い物も終了し、不用品(服・靴)のごみも出し、なんとなくすっきりしています。
そして、今日はまさに割れ窓理論(ブロークンウィンドウ理論)だ!と思ったので忘れないうちにブログを書き始めました。
割れ窓理論って・・・『建物の窓が割れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがてほかの窓もまもなく全て壊される』
アメリカの犯罪学者のジョージ・ケリングという方が発案した理論ということです。
この理論は犯罪を防いだり、ディズニーランドとかビジネスの世界にも活用されているそうです。
確かにこれっていろんなところで感じます。道とかでゴミがたまっていく場所とかありますよね。ゴミが落ちていると空気がすさむ様な感じがします。マンションなどでも散らかった家で犯罪が起きるとか。
主婦の私の場合
- バック、財布の中が汚くなり始めると、ああー、と思いつつも更に散らかりカオス化する。
- 洗い物がたまりはじめるとやる気が起きなくなってさらにたまっていく。部屋の散らかりもそうです。
- プリントとか探し物が多くてイライラしたり余裕がなくなったり自己嫌悪になる。
などがよくあります。
そもそも今日の出だし好調の理由の一つは、昨日の同僚との立ち話です。
立ち話とかささいな会話、誰かのお話で、いいヒントをもらうことがあったりしてそういうの大好きです。
休みの日は、朝9時までにほぼ家事を終わらせて後は好きなことをする!というのを聞きまして。時間があるときに特にだらだらしがちな私はなるほど、と思ったのです。
そしてもう一つ、私が休みの日は朝グダグダになるとミニマリストできれい好きな夫から指摘を受けましたので(悔しいです)、前日から明日の天気・気温のチェック、娘の洋服の準備などなどを抜けなく行い、いい朝を迎えられました。
とはいっても、子供が相手だと思うようにならない時もありますけどね、でも今後も継続していきたいところです。
アマゾンプライム会員だと無料で読める本があるので、私の情報源のひとつなんですが、最近、ミニマリスト・タケルさんの本が1冊読めたので読んでみました。
物を捨てることでそんなに人生変わるのかなと思うのですが、タケルさんの人生はすごく変わったみたいです。
もったいなくて捨てていなかったものを少しでも処分したり、散らかったところを整理したりすると探していたものが出てきたり、気持ちがすっきりしますよね。
物も必要なのですごいミニマリストにはなれませんが、いいところを取り入れてやっていきたいと思います。
小さな汚れとか、散らかりをささーっと掃除・整理したりして気持ちよく暮らしていきたいです。
読んでいただいてありがとうございます😊。